こんにちは
いいところに気が付きましたね。
1. 「書き出しと共有」ウィンドウの下のほうの中よりにある「コピー数」に必要枚数の数値を入れれば、連続して書き込みできます。
2. その通りです。一旦Premiere Elementsを終了してしまうと、一からやり直しです。
でも、やんばるみつばちさんのPCにはDVDを視聴するソフト(例えばPowerProducer等)がプリインストールされていませんか。それらのソフトでは、「イメージファイルからディス クへ書き込み」というコマンドがたいていあると思います。
その場合なら、Premiere Elementsでイメージファイルに書き出しておけば(下図)、いつでもイメージファイルをそれらのソフトに読み込んで、ディスクに書き出すことが出来ます。
3. Premiere Elementsで、DVD(容量4.7GB(10進法表示))に書き出す場合、書き込めるファイル容量は約4.37GB(2進法表示)、また画質を左右するビットレートは最大8Mbpsで す。ビットレートを上げれば高画質になりますが、ファイル容量も増加します。
ですから、DVDに高画質で書き出すには、ファイル容量が約4.37GB以内になるように、ビットレートを極力上げるのがベターです。通常は「画質」のスライダで調整します。
「サイズをスペースに合わせる」のサイズはファイル容量、スぺースはディスクの空き領域(ファイルを書き込める容量)のことです。
ですから、これにチェックを入れると、自動で極力高画質になるようファイル容量を調整して書き込んでくれます。