こんにちは
回答が遅れ、また良い回答になっておらず、申し訳ありません。
頂いた情報をまとめると、次のようになると思います。
①Windows 10でPremiere Elements 14を使用している。
②撮影モードは、カメラEOSの初期設定のままで使用している。
③Premiere Elementsのプロジェクト設定は、自分では行わず、自動で行っている。
④プレビューで編集結果を確認したいが、プレビューがうまく動かない。レンダリングすると、カクカクしたり、動かなくなったり、むしろ悪化する。
⑤書き出しは高画質にしてもうまくいっている。
⑥Premiere Elementsもカメラもよくなったので、必要な メモリも増えたのかと思ったため、メモリーを増やした。
具体的なスペックが分かりませんので、推定で申し上げます。
カクカクする症状を呈するということは、ビデオトラックを何本も重ねたり、エフェクトをかけたりの編集内容に対して、グラィック描画性能がちょっと不足しているのではないかと思います。
グラフィック描画性能を高性能にするには、デスクトップPCならグラフィックカードを制約条件をクリヤすれば高性能のものに換装する手もありますが、ノートPCの場合はたいてい換装はできませ ん。
一般的に、レンダリングをかければ、カクカクする症状は緩和されるはずです。悪くなるというのは本当でしょうか。ここがちょっと理解できないのですが。
グラフィック描画性能がちょっと不足するような場合は、部分部分をこまめにレンダリングをかけてカクカクを低減させながら編集を続ける方法をとると良いと思います。
カメラの撮影モードの解像度を下げれば、プレビューは多少改善されると思いますが、今度は書出しの解像度も下がってしまいます。
結論としては、
①~③で多少改善する可能性があります。
①ビデオトラックを何本も重ねたり、エフェクトを多用していれば、重ねる本数を減らしたりエフェクトを極力使用しないようにします。
②プログラムモニターの上で右クリックし、開いたコンテキストメニューから「再生画質」が「最高」になっていたら「自動」にします。
③ビデオトラックやオーディオトラックの左端の▽印をクリックし、トラック幅を狭くします。ビデオトラックならサムネイルを非表示にし、オーディオトラックなら周波数波形を非表示にします。
④高画質で書き出して(Blu-rayディスクでしょうか)問題ないとのことですので、上記①~③を反映し、プレビュー確認に問題を残しつつもこのまま続けざるを得ないのではないでしょうか。
追記
もし、DVDに書き出しているのだとすれば、撮影モードの解像度を落とし、PCへの負荷を減らすことが出来ますのでプレビュー確認も改善されると思います。