エキスパートビュータイムラインでのクリップの表示形式の変更
エキスパートビュータイムラインでは、編集操作や好みの編集スタイルに応じて、様々な方法でクリップを表示することができます。サムネール画像の表示方法として、クリップの最初に表示、クリッ プの最初と最後に表示、クリップ全体に表示(初期設定)から選択できます。オーディオトラックについては、オーディオ波形の表示または非表示を選択できます。
表示形式を設定ボタンを使用して、エキスパートビュータイムラインでのトラックの表示形式を設定できます。
サムネール画像をクリップ全体にわたって表示すると、クリップの進行を簡単に把握できます。ただし、サムネール間の境界はフレーム間の実際の境界とは必ずしも一致しないので注意してください。 サムネールは、クリップのコンテンツのストーリーボードまたはスケッチと考えてください。
- トラックの左端にあるビデオトラックの表示形式を変更ボタンまたはオーディオトラックの表示形式を変更ボタンをクリックします。クリックするたびに、トラックの表示形式が切り替わります。
エキスパートビュータイムラインにオーディオ波形が表示されている状態でボリュームの詳しい情報を表示するには、トラックの高さを変更します。